した!入稿した!!!
イベント三月なのになんでこんなに早く入稿したかって、スタブさんの割引で最大9000円割引というのがあって(毎日割だったかな)
それで二月末に自宅納品で設定したら、本文入稿の締切が24日までになった。
それを申し込んだのが、12/27。
この時点で、全体のストーリーがまだ決まっていなかった状態。
で、年末から原稿デッドレース。
小説同人屋の最大の難点は、表紙入稿の締切が先でも、背幅サイズの関係で全文何ページかを設定しなきゃいけないところ。
全文で何ページになるかなんて、書き終えなければわからない。未知。特に私のようにプロットを作らない人間は、だいたいのページ数すらまーったく予測不可能。
なもんで、表紙締切イコール原稿締切みたいなもんで、その表紙入稿の締切はさらに早い18日だった。
この日までにほぼ全文を完成させ、推敲で多少、ページ数が変わってもあとがきで調整できる程度にまで仕上げなければばらない。
申し込みから一ヶ月も猶予がねーじゃん。
余裕を持って書いてたのに、いきなりぐんとデッドラインが近づいてきた。むしろ後ろからなんか知らんけどでかくて丸い、どっからでできたん?っていうアドベンチャー映画にある岩が突如として転がってきた。そんな感じだった。
いやでも時間がないからって妥協した作品にならなくてよかった。
もう最悪、前後編にするという手がある!と思いついたときは、自分天才か!と思った数秒後に、いや最低だわ、愚策だわ、と怠慢に熱湯を浴びせた。
まあとにかく無事に9000円割引適用内に入稿できてよかった。
あとは不備がないことを祈りながら、スタブさんからの電話に怯える日々を過ごそう。
毎度、手前味噌だけど、かなり良い出来になってる。
いやほんとにね、仕上がってるよ。よくここまでストーリーを練り上げたなと思ってる。まじで。
二次創作BLとしてはどうなん?ていう、カップリング要素は薄い作品だけど、読み応えはあると思う(当社比)
なにより私が一番読みたい、紙で。
今回どうしても割引を適用したかったのは、特想定にしたからなんだけど、それも含めて私のわがままというか、やりたいこと書きたいことをぶち込んだ作品になってる。
でもね、今朝気づいたんだけど、HPとしぶのQRコードを載せてなかった。
嘘でしょおまえ。
なので名刺サイズのペーパーでも作って差し込む形にするよ。
毎回なんかしらやらかしてるけど、さすがにURLすら載せてないって、まじかよ。
あと諦めてたグッズ、サークル申し込み内容の変更期日が気づいたら過ぎてて、サクカにグッズって書いたままになちゃってるから、缶バッジでも作って持っていこうと思う。
あれだぞ、絵が描けないからふざけた方に舵を切るしかないので、他のサークルさんのような「かわいい」「かっこいい」グッズではないからな?
あと間に合ったら「バ美肉スナイパー」って、フリペも持っていく。
いつものシリアスな内容からの、極端に振り切ってしまう病気。
自分が欲しくて作ったけども、やっぱりだからこそいろんな人に読んでもらいたい気持ちもあるので、ぜひともご検討くださいませ(あと不備がありませんように)
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