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徒歩で来た(17巻が)

  • 執筆者の写真: すけきよ
    すけきよ
  • 2019年3月22日
  • 読了時間: 2分

帰宅したらやっとポストに17巻が入ってました。

某掲示板で言われてた通り、165話の最後の一コマ、アシリパを見遣る尾形と、166話の「光だ」の杉元の構図が同じだわ。ほんとだ・・。

アシリパという偶像に対する解釈の違いを表してんだろうね。

尾形にとって偶像とは、自分の存在を脅かすものであり、杉元にとってはまさしく自分を正しく導いてくれる光の存在。

アイヌの未来がどう転ぶか。金塊の使い道によっちゃ良い方にも悪い方にも転ぶ可能性があるよってことなのかね。知らんけど。

難しい考査は疲れるので純粋に今後の展開を楽しみにしていこうと思う。


前にもあんこう鍋の回で思ったけど、尾形の回想って本編にあんまり関係ないんじゃね?って、そんなこと言ったら白石の過去もそうか。

尾形には今後も正義の対比として活躍してくれることを願う。

だって世の中、清いことばかりじゃ息苦しいでしょ。

それを示してくれたのが、私の中で尾形であり、救いだ。いわば尾形は必要悪なのだ。

道徳の裏側も存在するし、それを決して責めるだけでは成り立たないものもあると。


シャーマンおじさんの祈祷中に「うるせぇ」って言ったシーン、あれ加筆だよね?あったか。まあいいや。

音楽は霊的なもの。そうか、だから私たちはアニクラでDJブースの前で膝をつき、DJを崇めるように熱狂するんだな(違います)

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