ひとりごっこ
- すけきよ
- 2019年9月3日
- 読了時間: 3分
同人活動復活してからずーっと思ってて今までも似たようなことを書いてたかもしれない。
これだけはいくら考えても謎というか、受け入れられないっつうか、そんな自分が異端なのかと思わせる。
異端、つまりはマイノリティな存在。
集団に馴染めず、弾かれた存在。
弾かれたというか、私が「あ、ここは居心地が悪いな。肌に合わないな」と去ったんだけど。
とにかく、GK界隈が特別そうなのかどうかは知らんけど、腐女子の同じカプが好きなら仲良くなれるみたいな思考がわからん。
そりゃ、そのカプについてあれこれ語り合うことはできるだろうが、なんでそれだけで仲良くなれるの?ってのが、ずっと不思議だった。
だって、性格とか人間性って、ひとつ好きなものが合致したくらいで、意気投合できるもんなの?同じカプが好きな人同士、同じキャラが好きな人同士でも、価値観まで同じとは限らないでしょ。
でもみんな(って言い方はかなり語弊があるけど、まあ私が観測した範囲内での人間と思ってもらえれば)オフ会で打ち解けてる。10人集まったら、最低でもひとりくらいは苦手な人っていない?
その人がグループにいるだけで、私はもうその仲間内にいることすら居心地が悪くなる。
私がかなり人の好き嫌いが激しいってのもあるけど。
でも私が仲良くしてる人たちは良識がある。俯瞰で物事を捉えて、右に習えなところがない。だから私の好みの人間が、特殊だとかそういうことではないと思う。
でもとにかく、いろんな人と仲良くするってことができないんだ。
一瞬でも「あ、この人無理かも」って思うともうだめ。
逆に「この人気が合うな」って人が多少何かやらかしても気にならない。
たぶん私は嫌いな人間の定義がはっきりしてるんだろうな。
いろんな人とすぐ打ち解けられて、相手を苦手に思う言動が少ない人が正直うらやましい。
だってこんな悩まなくて済むんだもの。いろんな人と交流して、楽しい思いもきっと私よりもたくさんできているはずだ。
狭い範囲内、それは自分が決めた「許せないこと」で囲まれた世界で、そこに篭らなければならないことを孤独だと感じることも薄れてきて、なんかもう人間味がないな、と感じた。
原始時代の人間は、マンモスや恐竜など、自分よりはるかに大きい獲物を得るために、集団で狩りをした。人間は集団をつくらなければ生き延びられない生き物だった。その遺伝子がきっと私にはない。嫌いなやつと狩りをするくらいなら、ひとりで飢えるなりマンモスに食われるなりして死んだほうがマシだとさえ思う。
そして、腐女子という生き物、特に同人活動をするにあたって、集団の中でうまくやっていく能力は必要不可欠なんだろうか。
同カプ同盟、みたいな、腐女子組合に属さねば、同人活動はできないのか。
なんだかずっと、そんなことを考えていた。
ひとりで活動してても、誰も拡散してはくれないし。できればたくさん読んでもらいたいと思うなら、仲間を作るしかない。そんなめんどうな趣味なのか、これ。え、すんげーめんどい。
いやでもこれさ、別に仲間内じゃなくても広めたくなるような作品が書けりゃ問題ないんだけどね。
そうは言っても、たまに仲間内補正で評価されてんのか?反射的にハート押してね?っていうのを見るとさ。実際、「○○さんが書いたのはみんなそれだけで反射的にいいねするからね」って言葉を目にして、うわーやっぱりそういうのあるのか、あるよな、人間だもん。贔屓目ってあって当然だよな。ってなって、組合に加入する重要性を改めて考えさせられた。
だからって、自分のひねくれた性分はやすやすと変えられるものではないんだけど。
ほんとうに気に入った人以外と仲良くするって、キャバクラの接客みたいで疲れる。
っていう、数ヶ月に一度言いたくなる毎度おなじみの話でした。
でもまじで、気軽にいろんな人と仲良くできる人の心理を知りたい。めっちゃ謎。自分にないものだからすごく知りたい。
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