割と固めのプラスチックの箱を持ち上げようとしたら、顎にヒットした。
割れなくてよかった、顎の骨。
コスプレでもないのに縫合痕を常時両頬に携帯するはめになるところだった。それ以前に顎の手術とかめっちゃ怖い。あの縫合痕からして、あの箇所を切開してるわけじゃん?こう、腹話術の人形みたいに顎がパカッと開かれるわけでしょ?
おもしろい絵面だな。
やられてる方は全然おもしろくないだろうけど。しばらくご飯もまともに食べられないだろうしさ。
ふと、尾形をサーヴァントとして召喚した時のスペックを考えていたのだが、絆レベルが異常に上がりにくそう。だとか、幸運度C+++…計測不能。になりそうだとか、そもそもマスターの指示を聞いてくれるのだろうかとか。スキル魅了が成功率低そうだとか。
マイナス要素しか浮かばなかった。
でも無敵貫通はスペックとしてついてそう。クラスはもちろんアーチャー…いや今ならライダーもありうるだろうか。
メイドジャンヌのように、馬の上に立って射撃する宝具演出も見たい。
そもそもサーヴァントとして召喚するには、どんな意味であれ歴史に名を残す人物になってもらわなければいけないので、今後の活躍に期待したい。
物語の中の人物ですら召喚できるシステムならいけるか?そもそも伝説に残るようになってる頃には私、生きてないよな。タイプムーンだってあるかわからん。
そんな感じで現実的に尾形をサーヴァントとして迎え入れるには不可能極まりないのだが、妄想するくらいは許されたい。
「伝説のスナイパー、尾形百之助だ」
って、召喚時につだけんボイスで言って欲しいもの。
幕間の物語であんこう鍋の話をしてほしいもの。
食堂であんこう鍋が振る舞われたら、真っ先に所長が殺鼠剤を食らってほしいもの(反省しない所長。所長めっちゃ好きだぞ)
そんな話もどこかで書けたらいいなと思う。
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