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執筆者の写真すけきよ

二次創作から足を洗いたい

久しぶりにブログ更新したと思えばこんな後ろ向きな話で申し訳ないのだが、ためしに「二次創作 つらい」で検索したらまあ出てくるわおま俺案件。


結局、二次創作て、才能ある一部の人間の特権なんだろうなって。

私なは不相応な趣味だったなと後悔というか反省。ジャンル効果で調子に乗ってすいませんでした!…とでもいうか。


オンリーで完膚なきまでに心をバッキバキに折られたらやめることができるのでは?と期待してるが、そうやっててめぇで見切りつけられないあたりがだせぇよなと。

やめたいというより、やめなければ精神的に不可がかかることこの上ないから、正確にはやめなければいけない趣味。なんだよなー。

どうしてこんなに辛いのにスパッとやめられないのか。一時の賞賛がシャブ。だって日常生活であんな人に褒められたりすることないじゃん?

でも同時に、自分の不出来さも突きつけられる残酷な世界でもある。絵や漫画なら練習しだいでは上達の可能性もあるけど、二次創作でウケる小説(しぶのランキング上位)って、文章力はそこまで影響がないんだよな。それよりも、え?これ小説なん?ってのでも、内容がおもしろければ(おもしろいのかも私はよくわからないが)おっけーみたいなところがあるよね。たまたま目に付いたのがそれだったのかもしれないけど。


っていう完全に妬みと愚痴でした。

原稿もすすまねぇ。もう自分からは駄作しか出てこないんだなと痛感してから書いてて腹が立ってくるんだよ。なんでこんなん生み出してんのって。なんでこんなんしか生み出せないのって。自分がさらに嫌になる趣味って、もう趣味じゃねーよなーと。誰にも求められてないものしか生み出せないって、創作屋としてもう死んでる。

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