ノベルティ
- すけきよ
- 2019年9月8日
- 読了時間: 2分
新刊ノベルティのステッカーが届いたんだけど、めちゃくちゃかっこいいな!!!
誰作ったん?私かよ!
ほんと手前味噌で申し訳ないけど、自分が欲しかった分かる人にはわかるかもしれない推しカプロゴステッカーなので、あー好き!ってなってる。すいません、どうしたおまえ?ってくらい自分で自分を褒めてて。
自己肯定感がマイナスに振り切ってるけど、とある絵師の方がすごい自分で自分の作品を褒めてて「あ、自分が作ったもの自分で褒めてもいいんだ」って衝撃を受けた。いやまじで。この絵師の方は本気でどちゃくそうまいので、そりゃ褒めるわなって。描いた人が褒めるのも無理はないってくらい絵もストーリーも同人の域を超えたうまさなので。
でも他人から見たクオリティって、結局その人自身の好みも加算されてるから、自分の出来高関係なく、自分の好みを抽出してできたものって、そりゃ自分が最高に好きなものじゃん。ってことに最近気づいたんです。いやまじで。
もう小説にしたって、あたりまえだけど自分の解釈って世界中で一番好きなの自分じゃん。
そりゃあさ、自分が一番好きなものができるじゃん。
でも毎回、自分が「最高!!」って思えるものが完成するわけじゃない。
一週間くらいして、なんか違うなって急にダサく見えるものもある。作ってる最中に、これじゃねぇんだよなって思うこともしょっちゅう。デザイン関連は特に。
「なんか違う!」を繰り返して、たまーに「おっ!」って思えるものができてんだから、そりゃ私が最高って言ってあげなきゃ誰が言うんだよ。
ということで、私好みの杉尾でも尾杉でもステッカー、よかったら新刊を手に取って、ステッカーをPCなりタンスなりに貼ってくれたら嬉しいです。
ポスターもなんかしっくりこなくて今作り直し6回目くらい。
私が習得したいのは「タイポグラフィ」だと知る。
誰にも突っ込まれないんで自分で言うけど、しぶにあげてる小説の表紙は、全部自作です。
こういうの作るの好きなので、過去に某バンドのツアーフライヤー制作を依頼されたときはめちゃくちゃ嬉しかった。
やりたいことを全部やりきって死にたい、死に急ぎ野郎なんでなんでも手を出す。
そして何屋かわからないってよく言われる。自分でもわかってない。
ブログだと無限に書けるから(無限ではない)ついだらだら書きなぐってしまう。
文字おしゃべりってやつ。(いまつくった)

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