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トウキョウスパーク

  • 執筆者の写真: すけきよ
    すけきよ
  • 2019年9月26日
  • 読了時間: 3分

東京レポその2とおしらせです。

ユーカラ5で頒布した「残火」は現在再販の制作をお願いしています。

到着が10/7以降になるので、通販の開始は10/7以降を予定しております。

開始次第、ピクシブ、当ブログでアナウンスいたしますので、よろしくご検討くださいませ。

そして、まだ交通費と相談中なのですが、3/8黄金暗号8にもサークル参加を検討中です。

完全に味をしめたよね、これ。

ユーカラに参加するときは、冥土の土産にサークル参加するとか、これで最初で最後とか言ってたのにな。

また生き延びる目的ができてしまった。

こんな嬉しいことがあるなんて、生きててよかったー!!ってよりも「あ、死ななくてよかったな」って思った。

まだ自分の命に対して執着は生まれないけど、少なくとも死ぬ理由は今のところない。

めっちゃ暗い話になったな。すまんな、クソメンヘラなもんで。

生きてりゃいいことあるって確証も当然ないし、この言葉好きじゃないけど、死なないといいことあるなって思いました。

やりたいことにはとりあえず手を出しまくったし、ふつうに生きてたら経験しないだろってこともいくつかあったから、人生三周くらいしてる気分。自分の命に無頓着な分、いつ死んでもいいわって無意識に爆走してたのかもしれない。

実際、人なんてほんといつ死ぬかわからんしね。

生命力が途絶えそうなとき、いつも人生振り返って「でもやりたいことほぼ実現してんな」って思う。

いつでも目の端に怖くない「死」がちらついてる。

私にとっての「死」の概念は「救い」だから怖くはない。

そういえば昔、殺されかけた時にも「同人誌出すまで死ねねぇ!!」って思って逃げ切ったことがあったわ。同人活動に生命力を奪われかけたけど、二回は命を救われてるっておもしろいね。創作って、すごいな。


ところで、イベントの際、スペースには私とお友達の売り子がいたんだけど、アスカのフルグラTシャツ着てた方が私です。

地元に帰ってきて、自分でもごカムオンリーでなんでエヴァT着てったんだろって思ったよ。私のことが視界に入った人も「この人なんでエヴァなの?場所間違えた?」って思ってたかもしれない。いや、思うよな。

地元で開催されたエヴァ展で一目惚れした、すしお先生描きおろしのアスカでしかもフルグラなんて買うしかねぇ!って即決したくらいお気に入り。



イベントを早めに撤収して、予想より時間ができたので、アキバの男装カフェに行き、前からずっと行きたかったバー/レスク東京に連れてってもらった!

とにかくずっとかわいいかわいいを連発するくらい、かわいいの人口密度が高い!

そしてセクシーだけじゃにパフォーマンス。

お客さんをも巻き込んで楽しませてくれる、本気のプロ集団で、1時間5000円1ドリンク(だったかな)は正直安いよ。

だって1時間のショータイムの中で、コンセプトの違うパフォーマンスを見せてくれて(衣装もコンセプトによって違ってて毎度その完成度にすげぇしか言えない身体になってた)ショータイム以外で席に挨拶回りに来てくれた女の子と写真撮り放題だし、みんな親切でノリがいいし、もうほんとうに夢のような空間だった。

お客さんの男女比率が半々くらいだから、女性も入りやすい。

あと女性限定のサービスもあったりする。

見て、一緒になって楽しめる。プロの仕事って、ほんとすげぇ・・・と今写真見返しても改めて思う。

ポールダンス、生で初めて見たけど、物理法則どうなってんだ?ってなる。

こんなかわいい女の子たちが、キレッキレのアクロバティックなショーをしてるんだよ?もう私は隙あらば尻を見てた。いや、尻がほんと綺麗でね。私もスクワット頑張ろうと思いました。



 
 
 

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