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執筆者の写真すけきよ

イマジナリー尾形

尾形の動向が更新されるたびに思考を妄想し、突き詰めるブログを181話から201話まで続けてきたことに気づいた。こわ。恐ろしい執着心だ。ストーカー規制法は異次元感で適用されなくてよなったね。


数話前のブログを読み返しても、かなり印象がかわってる。

自分で書いたものでも。「ああこの回では、私には尾形はこんなふうに見えていたんだな0。浅はかだなー」と振り返る。

それぐらいね、尾形の動向は私たちを驚かせてくれるし、目的にいついての考査も、回を重ねればがらりと変わる。そしてまたわからなくなる。


前にブログで書いた「歌舞伎町文学賞」、最終選考には残れなかった。

あー10万欲しかったな(俗物)

いやしかし、13人まで絞られた中に残ってただけでも驚きだったわ。

歌舞伎町に関わる選考委員の方たちに、作品が読んでもらえたんだなと思うと、不思議な気分だし。いつもと違う読み手に作品を読んでもらえる機会を得られただけでもいい経験だった。

どうせなら作品の権利を返してもらって、加筆修正してどこかにアップしたいな。割と気に入ってるからこのまま公表できないのはちょっと悔やまれる。

いやそれにしても、最終選考の手前まで推してくれたのは、誰だったんだろう。

思えば、作品をどこかに投稿したの、初めてかも。


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