お互い「ヤ」のつく職業?しかもライバルの組だとは知らずに、マンションの隣に越してきた杉に一目惚れしてしまった之助さん。
一階エントランスの喫煙スペース(部屋でも吸えるが)で偶然いきあって一応引越しの挨拶で顔は知ってるから「どうも」ってお決まりの挨拶だけして、尾がタバコに火を付けようとしたらすかさず杉が癖でサッと火のついたライターを差し出したもんだからちょっとびっくりした尾(尾もうっかり癖で何も言わずに火を受け取ろうとしてはっとする)
杉「あ、ええと。昔金に困っててホストやってた時期があって・・・その癖で」とごまかす杉に、尾は平常心を保とうとするも眉間に青筋立ててる。
尾「へぇ。あんたみたいな男前なら、さぞ稼いでたんじゃねぇの?」(顔がひきつってる)
杉「いやー、俺は女心とか全然わかんなくて、向かなくてすぐやめた」
尾(ハートにクリティカルヒット)
杉「でも今は男所帯で身体張る仕事してんだけど、やっぱそっちの方が俺には向いてるみたいだわ~」
尾(男所帯?身体張る?ゲイ風俗???)「いや、まあその、なんだ。あんま無理すんなよ・・・」(どこの店や。うちの系列ではねぇしな。白石あたりに調べさせるか)
杉「なんかお兄さん・・・えっと尾形さんだっけ?ぶっちゃけ最初怖い人かと思ってたけど、けっこういい人で安心したわ。仕事が仕事だけに、こうやってふつうに話せるの、なんかほっとするな」
尾(仕事が仕事だけにって、どんなハードなプレイを要求される店なんだ??てかこいつどっちだ?ネコか?それなら俺は願ったりなんだが?)「ちなみにあんた、その、どっちなんだ?」
杉「え?どっちって?」
尾「いやだから、ネコかどうかってことだ」
杉「あ~。どっちも好きだけど、どっちかっていうと猫派かな」
尾(心の中でガッツポーズ)
みたいなアン○ャッシュのコントみたいな話がかみ合わないosgヤクザギャグ。
ちなみにその後、スーツ姿の尾を見て杉は証券マンとか外資系の仕事をしてる人だと勘違いします。いい車乗ってるし。なんか高そうな時計してるし。
全然関係ないけど、職場の机の中整理してたらでてきたペンが描きやすかった。プロメアのあれ。すぎもの傷も之助の髭も傷も当たり前に描き忘れてた。だれや。
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